中國外交部(外務(wù)?。─魏槔趫蟮拦伽?7日の定例記者會見で、中國が進めている東中國海でのガス田開発について、「いずれも中國が完全に管轄権を有する海域で行われており、日本に批判する権利はない」と強調(diào)した。
――日本の內(nèi)閣官房長官は16日、東中國海の日中「中間線」付近で中國が進めている4基のガス田開発について、中國側(cè)に抗議したことを明らかにした?!妇辰绀嫸à筏皮い胜ずS颏情_発行為を進めていることは極めて遺憾だ」とし、ガス田の共同開発に関する2008年の中日合意に基づき、協(xié)議を開催するよう求めた。
これに対し、洪報道官は「中國による東中國海でのガス田開発は、いずれも中國が完全に管轄権を有する海域で行われており、日本に批判する権利はない」と強調(diào)。その上、「日本が恣意的にこうした問題を煽る行為は、東中國海問題をめぐる中日の対話や協(xié)力に不利だ。対話による東中國海情勢の収拾、両國の関係改善を推進する上でも建設(shè)的な意義がない。日本政府は両國が昨年に合意した4つの原則的共通認識に基づき、自らのやり方を考え直すべきだ」と述べた。(編集LX)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月18日
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