6、 地域的、世界的な課題に共に対応し、中米関係の戦略的內(nèi)容を充実させ、國際社會により多くの貢獻をしていくこと。
オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は、「米中両國には様々な問題において共同の利益を有しており、多くの協(xié)力分野で重要な成果を挙げてきた。米國側(cè)は、イラン核問題の全面的な協(xié)議達成、朝鮮半島の非核化、アフガン再建といった面において中國側(cè)が発揮した重要な役割に感謝すると共に、引き続き関連の問題で連攜していくことを望む。また、気候変動や醫(yī)療衛(wèi)生、野生動植物の密輸の取り締まりといった分野での対応強化でも協(xié)力していきたい」と述べた。
習主席は、「両軍関係は中米関係の重要な構(gòu)成要素である。雙方は両軍のハイレベルな交流を維持し、メカニズムを活かした対話を通じてより多くの合同訓練を展開しなければならない」と強調(diào)し、中國側(cè)は「リムパック-2016」合同演習への招きに応じ、11月に部隊をシアトルに派遣して人道主義救援減災(zāi)の実兵訓練に參加することを伝えた。
習主席はまた、中華民族は中國の主権と領(lǐng)土保全に関して非常に敏感であり、米國側(cè)が関連の承諾を厳守し、中國統(tǒng)一と安定を損ねるいかなる行動も支持しないよう求めると強調(diào)した。
これに対してオバマ大統(tǒng)領(lǐng)は、「米國側(cè)は両軍の相互信頼メカニズムの構(gòu)築によって得られた新たな成果を積極的に評価しており、両軍が引き続き対話を強化し救援といった具體的な分野で協(xié)力を展開していくことを支持する。また、米國は1つの中國政策を堅持し、3つの米中共同コミュニケの諸原則を守るという立場は変わらず、「臺灣獨立」、「西蔵獨立」、「新疆獨立」を支持せず、香港事務(wù)にも介入しないことを重ねて表明した。
両國首脳は多くの重要な成果を挙げ共通認識に達した。エネルギー、環(huán)境保全、科學技術(shù)、航空、インフラ設(shè)備、農(nóng)業(yè)、衛(wèi)生といった分野でもウィンウィンの協(xié)力を拡大する。また、雙方はマクロ経済政策の連攜強化に同意し、グローバル経済成長と金融安定を共に促進するため、中米経済事務(wù)定期通話メカニズムを設(shè)ける。雙方はG20、世界銀行、國際通貨基金といった多國間メカニズムにおいても協(xié)力を強化することで同意した。また米國側(cè)は、人民元が國際通貨基金の関連基準を満たすことを前提に、特別引き出し権(SDR)通貨バスケットに編入することを支持し、2010年G20首脳サミットで可決した國際通貨基金の出資割當額とガバナンス構(gòu)造改革方案の早急な実施を承諾した。
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