
微信(WeChat)で注文を出せば、翌日11時以降に畑で収穫されたばかりの水々しい野菜を団地內(nèi)で受け取ることができる――。北京市は2013年より郊外で「農(nóng)産物グリーン農(nóng)業(yè)管理モデル基地」を設置しているが、同基地からの直送野菜の販売店がついに市街地に進出した。三元橋鳳凰城団地內(nèi)に設置された野菜の販売店では、開店からわずか半月にもかかわらず、毎日約200件の注文を受けているという。北京晨報が伝えた。
「菜先森」という名のこの野菜販売店では、洗い終えた野菜がビニール袋に包まれ、木製の棚に整然と並べられていた。これはいずれも、団地內(nèi)の住民が前日に微信で注文したものだ。店長の陳戈氏は、「微信で注文すれば、毎日11時以降に店に屆く」と話した。
同店は北京市農(nóng)業(yè)局植物保護ステーションから指定された、グリーン農(nóng)業(yè)管理モデル基地?安全農(nóng)産物販売店の一つだ?!弗哎戛`ン農(nóng)業(yè)管理技術(shù)」により、生産される農(nóng)産物の殘留農(nóng)薬検査の合格率は100%に達している。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月8日
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