また、中國(guó)第二歴史檔案(公文書)館の郭必強(qiáng)研究員は、以下のような見方を示した。
日本側(cè)の反論は理不盡極まりないものだ。第二次世界大戦史における世界三大悲劇のひとつとして、南京大虐殺の歴史は、中國(guó)に侵略した日本軍を、「歴史の恥辱の柱」に永遠(yuǎn)に磔にした。この、反人道的?反人権的な暴挙は、中國(guó)人民に深い悲しみの記憶を殘しただけではなく、人類の進(jìn)歩に対しても強(qiáng)烈な警鐘を鳴らす働きを持っている。ユネスコが南京大虐殺文書を「世界記憶遺産」に登録した意図は、極めて明白だ。つまり、この歴史の記憶を保護(hù)することを基礎(chǔ)に、全人類に対して侵略戦爭(zhēng)を二度と繰り返さないよう警鐘を鳴らすと同時(shí)に、平和を大事にすることでしか明るい未來は開けないことを訴えている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年10月13日
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