13日は、2回目の南京大虐殺犠牲者國(guó)家追悼日だ。中共中央と國(guó)務(wù)院は南京市の中國(guó)侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞記念館で南京大虐殺犠牲者國(guó)家追悼式典を行い、國(guó)として、犠牲となった30萬(wàn)人の同胞を追悼した。同日、北京など各地でも、各界の大衆(zhòng)が様々な形で記念行事を行い、犠牲となった同胞を追悼した。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

　同日、日本の10數(shù)の友好団體も招待を受けて國(guó)の追悼式典に參加した。日本?銘心會(huì)訪中団の松岡環(huán)団長(zhǎng)は、中國(guó)侵略日本軍の途方もない大罪を恥じると共に、恨みを抱くのではなく、平和な生活を求める中國(guó)人の決意に心から敬服すると表明した?！杆饯媳丐氦长嗡激い颏瑜甓啶稳毡救摔藖护à?。中日の世々代々の友好を続いていくことを希望する」。

　統(tǒng)計(jì)によると、初の國(guó)家追悼日以來(lái)、すでに延べ1000萬(wàn)人以上の人が南京大虐殺記念館を訪れた。張建軍館長(zhǎng)によると、來(lái)館者の飛躍的な増加は、國(guó)家追悼日の効果の明らかな現(xiàn)れだ。追悼日が民心に深く受け入れられ、ハイレベルの追悼式典が強(qiáng)いプラスのエネルギーを生み、民衆(zhòng)に歴史を振り返り、屈辱を忘れないよう促していることを示している。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年12月14日