劉奇葆中共中央宣伝部長(zhǎng)（中共中央政治局委員、中央書記処書記）は10日に北京で、「習(xí)近平主席の米國(guó)訪問(wèn)後の中米関係」について話し合うシンポジウムに參加するため中國(guó)を訪れた米國(guó)のシンクタンクの専門家と會(huì)談した。新華網(wǎng)が伝えた。

　劉氏は、「協(xié)力?ウィンウィンが中米の新型大國(guó)関係を構(gòu)築するために必ず通らなければならない道だ。両國(guó)のシンクタンクがメカニズム化され、常態(tài)化された交流を強(qiáng)化し、雙方がともに関心を寄せる重要な問(wèn)題をめぐって協(xié)力や研究を展開し、中米関係の発展と世界平和の発展を推進(jìn)する上で建設(shè)的な役割を果たすことを望む」と述べた。

　米専門家は、「中國(guó)のシンクタンクとの協(xié)力を強(qiáng)化し、両國(guó)の政府と國(guó)民が一層理解を深め、相互信頼をより高めることを推進(jìn)する」と述べた。（編集KS）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年12月11日