北京市國有文化資産監(jiān)督管理弁公室が21日に明らかにしたところによると、昨年の北京市の映畫興行収入は31億5千萬元（約563億9千萬円）に達(dá)し、一人あたり平均観賞回數(shù)はのべ3.3回で、全國の大都市の中でトップだった。同1～9月の北京の文化クリエイティブ産業(yè)生産額は13％の成長ペースを達(dá)成したという?！妇┤A時報」が伝えた。

同弁公室の劉紹堅副室長は、「第12次五カ年計畫期間に、當(dāng)弁公室は文化クリエイティブ産業(yè)投資基金を設(shè)立した。政府からの投資は8億5千萬元（約152億3千萬円）にとどまり、社會資本を140億元（約2508億5千萬円）余りも集め、比率は1対16だった。これと同時に、文化クリエイティブ産業(yè)特定資金では社會からプロジェクトを募集し、2012年から14年にかけて、財政資金のレバレッジ比率は12年が22倍、13年が35倍、14年が40倍に達(dá)した。當(dāng)弁公室は発足以來、さまざまな政策の制定を牽引し、政策の空白を補い、文化クリエイティブ産業(yè)の健全で秩序ある発展を促進(jìn)してきた」と述べた。

また文化クリエイティブ産業(yè)の各項目をみると、北京市が同産業(yè)で非常に重要な位置を占めていることがわかる。15年の映畫興行収入は31億5千萬元で、全國大都市のトップだった。定住人口で計算すると北京の人は1年にのべ3.3回映畫を見ており、スクリーン數(shù)は2萬1千人に1スクリーンで、こちらも全國一だった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月22日