中國の文化観光展示イベントである「2016チャイナフェスティバル(中國節(jié))」が1月29日から31日まで日本の東京で開催された。イベントでは中國の民族の歌やダンス、武術(shù)、伝統(tǒng)手工蕓、グルメ、観光情報(bào)等が紹介され、多くの日本人や在日華人が會(huì)場に訪れた。今回のイベント主催者側(cè)の代表である在日中國企業(yè)協(xié)會(huì)の王家馴副會(huì)長とパフォーマンス団體の代表が、イベント會(huì)場で人民網(wǎng)の取材を受け、人民網(wǎng)を通じて、ネットユーザーたちに新年の挨拶を行った。

內(nèi)畫鼻煙壷（カギタバコ入れ）、切り絵、烙畫（古代中國から伝わる、焼いた鉄筆や鉄針で焦がすようにして描かれた絵）、齋派篆刻、京劇の隈取の彩色塑像、面塑、京繍（北京を中心に生産された刺繍工蕓）等の中國の伝統(tǒng)手工蕓が展示され、北京から來た何人もの無形文化遺産伝承者が會(huì)場でこれら伝統(tǒng)工蕓の製作方法を?qū)g演した。また少林寺からはパフォーマンス団體が來日し、すばらしい少林拳法を披露し、そのキレのある動(dòng)作に會(huì)場から大きな拍手が送られた。このほかにもショーのため何度か來日経験のある貴州省の凱里學(xué)院の出演者たちが30日、再びイベント會(huì)場に現(xiàn)れ、日本の観客たちのためにすばらしい民族の歌とダンス、民族衣裝のショーを披露した。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年2月16日