中國教育部（?。─?、2015年に留學(xué)目的で出國した中國人の総數(shù)は52萬3700人に達(dá)したことを明らかにした。內(nèi)訳は、中國政府が留學(xué)費用を負(fù)擔(dān)する國費留學(xué)生が2萬5900人、企業(yè)が費用を負(fù)擔(dān)して派遣された留學(xué)生が1萬6千人、自費で留學(xué)する私費留學(xué)生が48萬1800人。帰國した留學(xué)生の総數(shù)は40萬9100人、うち國費留學(xué)生は2萬1100人、企業(yè)派遣留學(xué)生は1萬4200人、私費留學(xué)生は37萬3800人だった。人民日報が報じた。

2014年度のデータと比べると、留學(xué)者數(shù)と帰國者數(shù)はいずれも増加した。留學(xué)者數(shù)は6萬3900人（13.9％）、帰國者數(shù)は4萬4300人（12.1％）、それぞれ増加した。留學(xué)者と帰國者との比率は、2006年の3.15：1から2015年には1.28：1に推移した。1978年から2015年までの各類留學(xué)者數(shù)は累計404萬2100人に達(dá)した。うち126萬4300人は、現(xiàn)在も海外で學(xué)習(xí)?研究を継続している。277萬7800人がすでに學(xué)業(yè)を終え、211萬8600人が修了後帰國してキャリアを発展させる道を選んだ。この割合は、留學(xué)修了者全體の79.87％を占めた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月22日