教材を買いアニメを見て日本語を獨學
「日本の自動車産業(yè)はとても発達しているので、自動車工學専攻を選んだ」と話す李さんは、大學時代に日本で仕事することを自分の目標として日本語を獨學することを決心した。
學費が高すぎたため、李さんは日本語學校に通わず、教材動畫サイトを利用し、自分で教材等を購入して獨學することにした。普段から日本のアナウンサーのニュース報道を聞き、日本のドラマやアニメを見続けた。キャンパスを散歩する時も日本語を呟きながら歩き、彼のQZONE(ブログ)には日常生活の様々な出來事を日本語で記録した。李さんは勉強を続けていくうちに、実際使われている日本語と教科書に書かれている日本語の音が違うことがしばしばあることを発見し、それが彼をとても苦しめ、最終的にネット上の友達に助けてもらいようやくこの難問を解決したと笑いながら語った。2015年12月、李さんはついに日本語能力試験1級証書を獲得した。
當學院の就職指導センターの李家梁センター長は李源さんの就職までの経験は同級生たちを大いに啓発するとし、大學在學中、特に専門知識を?qū)Wぶ時に學生たちがはっきりとした職業(yè)への計畫を持ち、大學4年間を通じて専門知識と併せて趣味や長所を伸ばすことができれば、卒業(yè)時に就職のチャンスがますます増えるだろうと語った。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年4月21日
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