中國(guó)のエンタメ賞「第19回華鼎賞」のドラマトップ100を選ぶ満足度調(diào)査の結(jié)果がこのほど、北京で発表。歴史ドラマ「「瑯琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風(fēng)雲(yún)起こす～」がトップだった。以下、「羋月伝」、「?jìng)窝b者」と続いた。4位から10位までは、近代?現(xiàn)代をテーマにしたドラマで、「青島往事」、「平凡的世界」、「大好時(shí)光」、「亂世書(shū)香」、「嘿、老頭！」、「虎媽貓爸」、「小爸媽」だった。京華時(shí)報(bào)が報(bào)じた。

中國(guó)ドラマトップ100の選出は、2015年1月1日から12月31日の1年間に放送された人気ドラマが対象となった。同賞の組織委員會(huì)によると、選出に先立って、北京、上海、広州などのメディア15社の審査委員がノミネートを選出し、調(diào)査研究データを基に順位を決めた。トップ3は、「瑯琊榜」、「羋月伝」、「?jìng)窝b者」。うち、「瑯琊榜」は、評(píng)判も視聴率も良い、名実相伴う作品となった。その他、約10作品がネットドラマで、「盜墓筆記」が29位で最上位?！柑渝鷷N職記」が46位に入った。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年4月29日