6月の上海はまさに映畫の饗宴となるだろう。2日、上海國際映畫祭の記者會(huì)見で今年の金爵賞審査委員會(huì)リストとノミネート作品およびアジア新人賞ノミネート作品が発表された。今年は合わせて14本の映畫が金爵賞のノミネート作品となり、14本の映畫がアジア新人賞にノミネートされた。人民網(wǎng)が伝えた。

歐州における三大映畫賞を制覇したエミール?クストリッツァ監(jiān)督は、國際審査委員會(huì)の委員長をつとめる。審査委員會(huì)のその他のメンバーには、カナダのアトム?エゴヤン監(jiān)督、中國香港の女優(yōu)?林嘉欣（カリーナ?ラム）、イタリアのニエーレ?ルケッティ監(jiān)督、中國のペマ?ツェテン監(jiān)督（腳本家）、モーリタニアのアブデラマン?シサコ監(jiān)督、米國籍中國系の作家で腳本家の厳歌苓氏がつとめる。（編集YX）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月4日