記念寫真を撮るコンテスト出場者や審査員、ゲストたち

第9回世界中高生中國語コンテスト?東日本地區(qū)予選大會が17日午後、東京の工學(xué)院大學(xué)孔子學(xué)院で開催された。中國新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

東京の関東國際高等學(xué)校の竹內(nèi)萬喜子さんと大妻中野中學(xué)校?高等學(xué)校の村上遙南さんが一等賞となり、東日本地區(qū)の代表として中國雲(yún)南省昆明市で行われる本大會(準(zhǔn)決勝、決勝)に出場することが決まった。

同日、東京や東北地方から中高生11人がコンテストに參加し、「中國語の夢が未來を照らす」をメインテーマに、各自でタイトルを設(shè)定したスピーチを行ったほか、中國に関する基本的な質(zhì)問に答えたり、中國文化のパフォーマンスを披露したりして、中國語や中國の素晴らしい文化に関する學(xué)習(xí)成果を披露した。11人の參加者は、流暢な中國語でスピーチを行い、質(zhì)問に正しく答えた上、美しい民族ダンスを披露するなどして、會場の観客たちから高らかな拍手がおくられた。

在日本中國大使館の胡志平公使參事官や工學(xué)院大學(xué)孔子學(xué)院の西園寺一晃院長、姜全紅中國側(cè)院長、早稻田大學(xué)孔子學(xué)院の李鐸中國側(cè)院長、在日華人女性交流會の姜春姫會長らも當(dāng)日の活動(dòng)に出席した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月19日