象棋（中國(guó)將棋）を?qū)Wぶエディさん。

テスト結(jié)果が90點(diǎn)未満だと落ち込むように

交換留學(xué)生に「勉強(qiáng)から得るものがある」ことを知ってもらうため、同校はエディさんのために教師を選抜し、様々な対外中國(guó)語(yǔ)の教材を參考にしながら、彼のレベルに合わせた文法や會(huì)話(huà)、書(shū)き取りの授業(yè)と、難易度に合わせた歴史、地理、政治の授業(yè)を行った。

このほか、エディさんは同校の國(guó)際理解教育で民謡や象棋（中國(guó)將棋）、書(shū)道、中國(guó)畫(huà)、ジェンズ（羽根蹴りゲーム）などの特別クラスを?qū)煿イ?、毎週20コマの中國(guó)語(yǔ)の授業(yè)を受けたほか、クラスメートらと一緒に授業(yè)前の自習(xí)や體育の授業(yè)も受けたという。學(xué)校側(cè)の努力の結(jié)果、エディさんの勉學(xué)に対する秩序は中國(guó)人學(xué)生に近づいた。

そして學(xué)校におけるエディさんの成績(jī)も著しく進(jìn)歩し、來(lái)たばかりの頃は単語(yǔ)の羅列だったのが現(xiàn)在では少しずつ教師とコミュニケーションを取れるようにもなり、中國(guó)語(yǔ)を?qū)Wぶエディさんの自信もだんだん強(qiáng)まった。この年頃には愚かな思いを抱くことがありがちだが、16歳のエディさんもまたバスケットボールの授業(yè)や自習(xí)でお?dú)荬巳毪辘闻巫婴蛱鳏?、米?guó)スタイルで正式に女子生徒とデートしたいと教師に申し出たりもした。

交流を深め、學(xué)業(yè)を通じて、エディさんは目に見(jiàn)えて「進(jìn)歩」していった。遅刻もなくなり、授業(yè)中にスマホで遊ばなくなり、真面目に宿題をやってくるようになった。カバンには常に自分専用の中國(guó)語(yǔ)教材を入れて持ち歩き、中國(guó)人クラスメートの薫陶を受け、エディさんもテストが90點(diǎn)以下だと落ち込むようになり、先生にピンイン（中國(guó)語(yǔ)のふり仮名のようなもの）を書(shū)いた場(chǎng)合は減點(diǎn)なのかを確認(rèn)しにいくほどになった。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年7月27日