中國光谷ビッグデータ産業(yè)連盟がこのほど湖北省武漢市の武漢未來科技城で発足した。発起人は、武漢長江ビッグデータ取引センター、北京亜信データ有限公司、武漢中百集団株式有限公司など13の企業(yè)や機(jī)関。同連盟の主旨は、▽ビッグデータの応用を牽引力として、データの需要者や供給者など川上から川下に至るリーディングカンパニーを結(jié)集させ、データ取引の生態(tài)システムを構(gòu)築し、交流協(xié)力プラットフォームを建設(shè)し、ビッグデータ分野の資源の共有を促進(jìn)すること▽ビッグデータに関連した重要な技術(shù)、標(biāo)準(zhǔn)、市場、政策などの問題の先行的研究を推進(jìn)し、湖北省に自前のビッグデータ産業(yè)標(biāo)準(zhǔn)システムが構(gòu)築されるよう支援すること、などだ。

武漢長江ビッグデータ取引センターは2015年7月に発足した、湖北省で初めての、また政府の認(rèn)可を受けた唯一のデータ取引センターだ。同連盟の発足以前に、北京、上海、広州などの都市でもビッグデータ産業(yè)連盟が生まれている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月1日