このほど、江蘇省南京市にあるレストランで二次元コードによる接客評(píng)価が導(dǎo)入された。消費(fèi)者がレストランでサービスを受けた際、隨時(shí)店員に対して評(píng)価をすることができる。また、二次元コードで「いいね」とチップの贈(zèng)呈が可能だ。金額は2元（約30円）以上10元（約150円）までで自分で好きな金額を設(shè)定できる。先月30日午後、南京の複數(shù)のレストランや飲食店等を取材したところ、店員の服裝が以前よりも清潔になっていたほか、胸には「二次元コード」バッジをつけており、客とも親しげに交流するような場(chǎng)面もあった。この「二次元コード」バッジは、消費(fèi)者がネットを利用して評(píng)価を行う手段であり、満足できるサービスを受けた場(chǎng)合は、スマートフォンで二次元コードをスキャンし、「いいね」や「チップ」を贈(zèng)ることができる。この新しいサービス評(píng)価モデルに対し、多くの消費(fèi)者が新鮮で流行の最先端だと感じているほか、消費(fèi)環(huán)境が整っていると感じているようだ。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年9月5日