北京市旅游（観光）発展委員會が主催する「2016北京観光資源?大阪プロモーション」が23日、グランキューブ大阪で開催された。同委員會の委員である鄒偉南氏や在大阪中國総領(lǐng)事館の孫淑強(qiáng)?副総領(lǐng)事、大阪市経済戦略局観光部の安井良三課長のほか、大阪の観光業(yè)界、主流メディアなどから、計約100人が出席した。中國網(wǎng)が報じた。

プロモーションでは、北京観光の近年の発展?fàn)顩rや中國醫(yī)學(xué)?養(yǎng)生、修學(xué)、冬季五輪観光、世界遺産大運(yùn)河、MICE観光、ショッピングの稅還付政策、72時間ノービザ滯在制度、新商品などのPRが行われたほか、VRメガネを使った北京観光のバーチャル體験なども準(zhǔn)備され、參加者は北京観光を直感的にビジュアル體験した。

北京は72時間ノービザ滯在制度や、外國人観光客を?qū)澫螭摔筏砍鰢鴷rの稅還付政策などを既に実施しており、外國人観光客にとっては観光が一層魅力的になっている。

グランキューブ大阪では「皇城韻味、暢游北京」をメインテーマにした今回のプロモーションのパネル展も3日間行われ、「帝都古韻」、「京腔京韻」、「オシャレな北京」、「饕餮美食」の4つのテーマで、歴史情緒と現(xiàn)代化がうまく融合している北京の観光をPRする寫真約80點が展示された。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月27日