9月3日夕方、田中さん一行は、交流活動(dòng)のために桂林にある中日友好書(shū)道碑林博物館を訪問(wèn)した。同博物館の館長(zhǎng)である陳沛彬さんはその場(chǎng)で筆をとり作品を書(shū)き上げ、田中さんとNPO法人國(guó)際連心協(xié)會(huì)のメンバーに贈(zèng)呈した。

陳館長(zhǎng)は1985年に日本の有名な書(shū)道教育家の倉(cāng)山雪州さんから招待を受けて、日本で初めて個(gè)展を開(kāi)いたという。それ以來(lái)、陳さんはずっと中日友好のための文化交流に奔走している。1986年には中國(guó)で初となる中日友好碑林博物館を建設(shè)した。これまでに日本各地の多くの民間団體を招待している。