習(xí)近平國家主席は15日、パキスタンで起きた重大なテロ事件について、フセイン大統(tǒng)領(lǐng)に見舞い電報を送った。人民日報が伝えた。
習(xí)主席は見舞い電報で「貴國のバロチスタン州で重大なテロ事件が起き、多數(shù)の死傷者が出たことを知り驚いています。中國の政府と國民を代表し、また私個人として、犠牲者に深い哀悼の意を表すると同時に、負傷者と遺族に真摯な見舞いの意を表します」とした。
また「中國側(cè)はあらゆる形態(tài)のテロリズムに反対し、このテロ襲撃事件を強く非難します。中國側(cè)はテロの取締り、國の安定維持、國民の生命と安全の保護に向けたパキスタンの努力を揺るがず支持します」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月17日
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