參加した中國側(cè)のメディア関係者

第11回中日メディア関係者対話會議の報(bào)告パーティが25日、東京で開催された。中國代表団の高岸明?団長と日本の代表団の田勢康弘団長が2日間にわたる會議を総括した。東方網(wǎng)が報(bào)じた。

在日本中國大使館の劉少賓?公使は挨拶の中で、「中日メディア対話會議は、中日交流を宣伝、検討、促進(jìn)する重要なプラットホーム。これまで両國のメディアは、中日が良い関係を築き、発展させていくために大きく貢獻(xiàn)してきた。中日関係は現(xiàn)在、関係を改善させる上で、前に進(jìn)まないと後退してしまうという重要な時期にあり、メディアの知恵と力が一層必要になっている。雙方が対話會議における成果と共通の認(rèn)識を?qū)g行し、中日関係に関する客観的、かつ積極的な聲を伝え、中日関係の改善のために積極的な貢獻(xiàn)をしてくれることを切に願っている」と語った。

中日メディア関係者対話會議は、中國國務(wù)院新聞弁公室と日本の日中メディア関係者対話會議実行委員會が共催し、今年で11回目を迎えた。今回は日本で開催され、▽理解を深めることを基礎(chǔ)として、中日メディアが今後、いかに意思の疎通の効果を一層深めるか▽中日の実務(wù)における連攜を推進(jìn)し、両國関係の健全で安定した発展を促進(jìn)する面で、両國メディアはどのような役割を果たすべきか---の2つの議題を中心に対話が行われた。

中國側(cè)の多くの提案は、主に以下の3つの分野に集中し、日本側(cè)からも積極的な反応を得ることができた。