國(guó)家統(tǒng)計(jì)局が9日に発表した2016年11月の消費(fèi)者物価指數(shù)（CPI）と生産者物価指數(shù)（PPI）のデータによると、CPIの前月比は0.1％増、同期比2.3%増となっており、PPIの前月比は1.5％増、同期比3.3%増だった。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

國(guó)家統(tǒng)計(jì)局城市司（都市司）の縄國(guó)慶?高級(jí)統(tǒng)計(jì)師は11月のCPIが前月比0.1％増となった要因として、1つには食品の価格が先月に比べ下降から上昇に転じ、野菜価格上昇の影響で、CPIが0.14ポイント上昇した點(diǎn)と、もう1つはディーゼルエンジンオイルや水、電気などの燃料価格の上昇で、エネルギー価格上昇の合計(jì)だけでCPIが0.04ポイント上昇した點(diǎn)を挙げている。

また11月のPPIは前月比で1.5％増となり、先月よりも0.8ポイントの上昇となった。この點(diǎn)について縄國(guó)慶?高級(jí)統(tǒng)計(jì)師はPPIの前月比の変化の特徴として、1つには工業(yè)業(yè)界全體の価格上昇がみられた點(diǎn)と、一部の重點(diǎn)産業(yè)の価格も引き続き上昇した點(diǎn)を指摘している。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年12月10日