50代の鳥居さん夫婦は、地元の奈良で中國(guó)の文化財(cái)を売る小さな店を開いている。二人は、自分のしたいことをして生活を楽しんでいる日本人の代表で、中國(guó)文化財(cái)や古代文化を熱心に研究する地元の機(jī)関に所屬し、毎年、寛大に寄付を行っているほか、各地の博物館が開催する展覧會(huì)巡りをするため、一年中、日本各地に足を運(yùn)んでいる。新快報(bào)が報(bào)じた。
體は健康とは言えず、醫(yī)師からは遠(yuǎn)出の旅行にはあまり行かないようにと言われている鳥居さん夫婦だが、1-2年に1回は、必ず中國(guó)に旅行に行くという。中でも、2人がよく行く場(chǎng)所は広州だ。
広州で工蕓品を探すのが大好きな鳥居さん
鳥居さんは取材に対して、「12月に広州に旅行に行くつもり。もうこれで8回目の広州旅行になる。広州の舊市街?西関には、骨董品を売る店や露店、定期市がたくさんある。小さな店の店主もその道のプロで、感服させられる。広州の博物館や研究資源は豊富で、オープン。學(xué)者も外國(guó)人と喜んで交流してくれる。広州には、広繡(刺繍)、広彩(瓷器)、粵?。◣跂|オペラ)、宮燈(ランタン)、戯服の製作など、長(zhǎng)い歴史を誇る技蕓が殘っており、広州の友人が高齢の職人やその後継者に會(huì)いにつれて行ってくれたことがある。精巧で美しい手工蕓品を探して買う以外に、そのような素晴らしい技蕓を見ることもできる」と話す。
そして、「有名な茶道や香道、陶瓷など日本の多くの文化は、中國(guó)の唐の時(shí)代に伝わったもの。伝統(tǒng)ある家の普段のライフスタイルや信仰、文化の中には、その時(shí)代の特徴に忠実に従ったものもある」と興奮気味に語(yǔ)り、「私は中國(guó)語(yǔ)があまり上手ではないけど、逆にそのおかげで言語(yǔ)の壁や縛りがなくなり、文化と物品そのものから2つの文明間にある昔からのつながりを感じることができ、いつもサプライズと収穫がある」と語(yǔ)った。
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