第14回中國?ASEANビジネス投資サミットが9月12日から14日までの3日間、広西チワン族自治區(qū)南寧市で開催される。サミットでは、開幕総會、ブルネイの指導(dǎo)者と中國企業(yè)のCEO（最高経営責(zé)任者）との円卓対話會、中國?ASEANビジネス界リーダーフォーラム、中國?ASEAN越境ECプラットフォーム業(yè)務(wù)交流マッチング會、中國?ASEAN商事法務(wù)協(xié)力シンポジウム、中國?ASEAN東部成長エリア貿(mào)易投資シンポジウム、ビジネスランチ、中國?ASEANナイトなど8つの活動が予定されている。人民日報が伝えた。

ASEANは中國の周辺外交における優(yōu)先的な方向であり、21世紀(jì)海上シルクロード建設(shè)の重要なエリアであり、ASEANとの良好な戦略的パートナーシップの発展と雙方の経済貿(mào)易協(xié)力の深化は、「一帯一路」（the Belt and Road）建設(shè)の推進を力強く支える。過去13年間にわたって開催されたサミットには、中國とASEAN各國の指導(dǎo)者48人、閣僚級の來賓1700人あまりが出席し、トップレベルの対話を推し進め、経済貿(mào)易協(xié)力をめぐる共通認識を練り上げてきた。サミットの枠組み內(nèi)で100件を超える工商業(yè)界の経済貿(mào)易イベントが行われ、そのテーマや議題は中國とASEANの雙方が関心を寄せる分野についてのもので、工商業(yè)界の交流と協(xié)力を促進してきた。ASEAN各國の指導(dǎo)者と中國企業(yè)のCEOとの円卓対話會はこれまでに8回行われ、成立した協(xié)力事業(yè)の金額は累計で300億ドル（約3兆2520億円）を超え、中國?ASEAN間の経済貿(mào)易協(xié)力の立體的なプラットフォームが構(gòu)築された。東アジアビジネス理事會中國委員會連絡(luò)事務(wù)室、中國?ASEANビジネス理事會連絡(luò)事務(wù)室が相次いで同自治區(qū)に設(shè)立され、ASEANおよび?xùn)|アジアの工商業(yè)界との協(xié)力ルートがさらに広がり、中國?ASEANの「10＋1」経済貿(mào)易協(xié)力がより多くの「一帯一路」參加國へと広がることになった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月11日