國連教育科學(xué)文化機関（ユネスコ）から1日未明、喜ばしいニュースが飛び込んできた。中國澳門（マカオ）地區(qū)が、「ユネスコ創(chuàng)造都市ネットワーク食文化分野都市」のメンバー都市として正式に認(rèn)定され、栄えある「食文化創(chuàng)造都市」となった。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

これは、「マカオ歴史市街地區(qū)」がユネスコ「世界遺産リスト」に、「清代澳門地方衙門テキスト（1693-1886年）」がユネスコ「世界記憶遺産リスト」にそれぞれ組み入れられたことに続き、マカオ地區(qū)にとってまた一つの國際的な栄譽となった。

2004年に創(chuàng)設(shè)された「ユネスコ創(chuàng)造都市ネットワーク」は、世界各地でクリエイティブな戦略を打ち出すことで経済、社會、文化、環(huán)境分野での持続的発展を推し進(jìn)め、各都市間の交流?協(xié)力を促進(jìn)するための枠組み。工蕓、デザイン、映畫、食文化、文學(xué)、音楽、メディアアートの7分野で創(chuàng)造都市を認(rèn)定している。

今回、「食文化創(chuàng)造都市」に認(rèn)定されたのは、マカオ地區(qū)のほか、アルバ（イタリア）、サンアントニオ（米國）、パラチー（ブラジル）など8都市。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月2日