韓國政府は3日、インバウンド観光市場の振興プランを発表し、年內(nèi)いっぱいとされていた中國からの団體ツアーに參加した観光客に対する電子ビザ（査証）申請手?jǐn)?shù)料の減免優(yōu)遇措置を來年末まで延長すること、來年に韓國法務(wù)省が指定した客船に乗って韓國に入國する中國人観光客はノービザで入國?観光が可能になることを明らかにした。韓國メディアの情報として、參考消息網(wǎng)が伝えた。

韓國?聯(lián)合ニュースの3日付報道によると、こうしたプランと同時に、2018年4月まで、冬季五輪の開催都市?平昌に近い襄陽國際空港から入國するインドネシア、ベトナム、フィリピンの団體ツアーの観光客もノービザの恩恵を受けられる。また経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）の加盟國（韓國を含む）に行ったことのある中國および?xùn)|南アジアの観光客はマルチビザ（數(shù)次査証）の取得が可能になる。

このほか韓國政府はK-POPのコンサートやファンイベントを盛り込んだ観光商品を開発して、海外の韓流ファンを誘致するとしている。タクシー運転手による「ぼったくり」行為を根絶するため、メーターによる距離制運賃の導(dǎo)入も予定される。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月8日