李克強総理は15日午後、第9回中英経済?財政?金融対話出席のため中國を訪れた英國のハモンド財務相と人民大會堂で會談した。

李総理は「中英の大使級外交関係樹立から今年で45年になる。両國関係は相互尊重と対等な付き合いを基礎に新たな発展を遂げ続けてきた。英國は高度に開かれたエコノミーであり、中國も対外開放を拡大し続けている。英側と政治的相互信頼を強化し、貿(mào)易、投資、第三國市場など重點分野の協(xié)力を強化したい。世界の主要な金融センターとしてのロンドンの優(yōu)位性を活用し、金融分野の中英協(xié)力を深めたい。今回の経済?財政?金融対話が互恵?ウィンウィンの成果の一層の取得を後押しすることを期待する」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月18日