中國(guó)空軍公式微博（ウェイボー）によると、中國(guó)空軍の申進(jìn)科報(bào)道官は9日、中國(guó)が獨(dú)自開発した次世代ステルス戦闘機(jī)「殲-20」について、作戦部隊(duì)への配備を始め、作戦能力の全面的な構(gòu)築に向けて重要な一歩を踏み出したと発表した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

「殲-20」は実戦訓(xùn)練を段階的に展開していき、パイロットの著実な育成をすすめ、空軍対抗演習(xí)「紅剣-2017」で重要な役割を発揮し、空軍が新たな質(zhì)の作戦能力を高める基礎(chǔ)となる。

申進(jìn)科報(bào)道官は、「空軍は全領(lǐng)土において近代化された戦略的な軍種という目標(biāo)に向けて邁進(jìn)しており、有効な態(tài)勢(shì)を作り上げ、危機(jī)を管理?コントロールし、戦爭(zhēng)を抑止し、戦爭(zhēng)に打ち勝つ重要な部隊(duì)となる。殲-20の配備は空軍の総合作戦能力をさらに高め、空軍が國(guó)の主権と安全、完全な領(lǐng)土を守るという神聖な使命をよりしっかりと擔(dān)うための助けとなる」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年2月12日