山東省青島市では20日、科學(xué)技術(shù)ウイークを迎えている。青島市民と観光客ら數(shù)百人が午前9時(shí)、青島西海岸新區(qū)大學(xué)科教園區(qū)の中國海藻生物科技館を訪問し、「海藻が世界を変える――中國海藻生物科技館開放」をテーマとするイベントに參加し、海藻生物文化館と海藻生物産業(yè)館、海藻視聴覚室、國家重點(diǎn)実験室を見學(xué)した?？萍既請?bào)が伝えた。

青島西海新區(qū)、黃島區(qū)科技局長の張奎友氏によると、中國海藻生物科技館は青島明月海藻集団が総額1500萬元（1元は約17.42円）の投資により建設(shè)した社會(huì)公益科學(xué)知識普及プロジェクトであり、世界で初めて海藻生物文化?産業(yè)を系統(tǒng)的に展示する科學(xué)技術(shù)展示館だ。

科學(xué)技術(shù)ウイークにおいて、展示館は音聲?光電、3Dプリンター、オモシロ科學(xué)実験、各種サンプル実物、世界各地の標(biāo)本、景品付きクイズ、「海藻科學(xué)DIY教室」などさまざまな科學(xué)知識普及見學(xué)イベントを行っている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月21日