國防部（國防?。─螀抑t報(bào)道官は18日、ミャンマー北部で起きた武力衝突について、記者からの質(zhì)問に答えた。呉報(bào)道官は、「ミャンマー北部で武力衝突が起き、現(xiàn)地在住の中國人3人が死亡したとともに、ロケット弾3発といくつかの銃弾が中國國境內(nèi)に著弾した。この事態(tài)に対し、中國軍は國境の管理コントロールを一層強(qiáng)化し、必要なすべての措置を執(zhí)って國の主権と安全、國境の安定、國境地域の國民の生命と財(cái)産の安全を斷固として守り抜く」と述べた。同部のサイトが伝えた。

呉報(bào)道官は、「このほどミャンマー北部で武力衝突が起きた。これまでに現(xiàn)地在住の中國人3人が死亡し、ロケット弾3発といくつかの銃弾が中國國境內(nèi)に著弾した。中國軍はこの事態(tài)を非常に重視しており、有力な措置を執(zhí)って中國?ミャンマー國境のパトロール?管理コントロールと安全対策を強(qiáng)化するとともに、ミャンマーの関係方面に厳正な申し入れを行った」と述べた。

また呉報(bào)道官は、「中國は各方面が自制して、ただちに武力行使を停止し、著実で効果的な措置を執(zhí)ってこのような事件の再発の可能性を根絶することを求める。中國軍は國境の管理コントロールを一層強(qiáng)化し、必要なすべての措置を執(zhí)って國の主権と安全、國境の安定、國境地域の國民の生命と財(cái)産の安全を斷固として守り抜く」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月19日