中日両國が26日に二國間通貨交換（スワップ）協(xié)定に調(diào)印したことについて、外交部（外務(wù)?。─侮懣秷?bào)道官は30日の定例記者會(huì)見で「日本側(cè)と共に、両國首脳の合意をしっかりと実行に移し、財(cái)政?金融分野の互恵的実務(wù)協(xié)力を拡大し、中日の経済的関係を一層深化したい」と表明した。

【記者】日本の安倍晉三首相の訪中期間中、中日両國の中央銀行が二國間通貨スワップ協(xié)定に調(diào)印したとの報(bào)道について、狀況を教えていただけるか。

【陸報(bào)道官】安倍首相訪中期間中、両國は10數(shù)本の政府間協(xié)力協(xié)定?合意に調(diào)印した。中國人民銀行と日本銀行が26日に調(diào)印した中日二國間通貨スワップ協(xié)定も含まれる。この協(xié)定は2000億元規(guī)模、期間は3年で、雙方の同意を経て延長できる。両國の金融の安定を維持し、二國間の経済?金融活動(dòng)の発展を支えることを旨としている。

両國首脳が共に指摘したように、新たな情勢(shì)の下、中日雙方はより高いレベルの実務(wù)協(xié)力を行い、協(xié)力の潛在力を十分に発揮する必要がある。中國側(cè)は日本側(cè)と共に、両國首脳の合意をしっかりと実行に移し、財(cái)政?金融分野の互恵的実務(wù)協(xié)力を拡大し、中日の経済的関係を一層深化したい。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年10月31日