北京汽車グループの北汽藍(lán)谷新エネルギー科學(xué)技術(shù)股フン有限公司(フンはにんべんに分)がこのほど発表した公告によると、同公司の理事會は北京先端スマートエコ工場の建設(shè)プロジェクトの立件申請を行うことを?qū)徸h?可決し、プロジェクトの所在地を北京経済技術(shù)開発區(qū)とした。総投資額は25億元(約411億円)に上り、第2期プロジェクトは第1期の建設(shè)狀況や使用狀況により、適切な時期にスタートするという。
同公告によれば、プロジェクト建設(shè)用地は約60ヘクタール、計畫では総生産能力は12萬臺に上り、期間を分けて達(dá)成を目指し、第1期の達(dá)成目標(biāo)は5萬臺だ。
同公告によると、獨(dú)自ブランドの高級化が未來の発展の大きな流れであり、同公司は今後、高級路線の製品を打ち出す計畫だ。製品の高級化を保障するために先端の技術(shù)水準(zhǔn)と製造能力を備えた工場が必要になるという。
北京汽車新エネルギー汽車公司の30萬臺目の電気自動車(EV)がこのほど北京汽車新エネルギー常州拠點(diǎn)でラインオフした。今年第1?3四半期に、同公司は新エネ車8萬1700臺を売り上げ、前年同期比61.4%増加し、引き続き國內(nèi)EV市場で販売量トップの座を保った。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年12月17日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn