2018年中國(guó)経済発展の8つの重大成果　海上大橋など (3)

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版　2018年12月29日08:35

▽140メートル——アジア最大の自動(dòng)運(yùn)航式ポンプ浚渫船がテスト航行に成功

6月12日、中國(guó)が獨(dú)自に設(shè)計(jì)?建造したアジア最大の自動(dòng)運(yùn)航式ポンプ浚渫船の第1隻「天鯤號(hào)」が1回目のテスト航行に成功した。これにより「天鯤號(hào)」は浚渫作業(yè)の真の武器になるための重要な一歩を踏み出したことになる。

「天鯤號(hào)」は全長(zhǎng)140メートル、全幅27.8メートル、最大浚渫深度35メートル、総浚渫ポンプ能力は2萬(wàn)5843キロワット、設(shè)計(jì)浚渫能力は6千立方メートル毎時(shí)、リーマーの定格出力は6600キロワット?！柑祧H號(hào)」の登場(chǎng)により、中國(guó)が次世代の大型自航式ポンプ浚渫船を獨(dú)自に設(shè)計(jì)?建造する能力を備えるようになり、このタイプの船舶のコア技術(shù)でブレークスルーを達(dá)成したことがわかる。

▽2年で5基——原子爐圧力容器の量産化を?qū)g現(xiàn)

11月29日、中國(guó)一重集団有限公司が製造を請(qǐng)け負(fù)った「國(guó)の重器」の一つである國(guó)産原子爐「華竜1號(hào)」の対英國(guó)輸出プロジェクトは、模範(fàn)発電所となる中國(guó)広核集団による広西壯（チワン）族自治區(qū)の防城港原子力発電所の第2期工事で原子爐圧力容器の第1基の製造が完了し、「2年で原子爐圧力容器5基を製造し量産化を?qū)g現(xiàn)」という記録を打ち立てた。

「華竜1號(hào)」は中國(guó)が獨(dú)自に開(kāi)発?設(shè)計(jì)した第3世代原発で、安全指標(biāo)と技術(shù)性能は世界の第3世代原発技術(shù)のトップレベルに達(dá)し、さらに中國(guó)の成熟した原発設(shè)備製造業(yè)システムを十分に活用して、設(shè)備の國(guó)産化率は90％に迫り、國(guó)內(nèi)と國(guó)外の原発市場(chǎng)の技術(shù)ニーズに対応する。中國(guó)の「海外進(jìn)出」の看板事業(yè)の一つだ。