武漢には今、まるで一つ一つの「ネジ」のように欠かせない存在になり、必要なところならどこへでも足を運(yùn)ぶボランティアたちがいる。グリーンのチョッキと赤い帽子がそれらボランティアのシンボルマークだ。90後（1990年代生まれ）の小學(xué)校の音楽教師?華雨辰さんもそんなボランティアの一人。他のボランティアと同じく、華さんも必要なところならどこへでも足を運(yùn)んでいる?！羔t(yī)療従事者を送り迎えする運(yùn)転手、橋や料金所で體溫を測る仕事、物資を運(yùn)ぶ作業(yè)員などをしてきた。そして、今は青山方艙醫(yī)院（臨時(shí)醫(yī)療施設(shè)）でボランティアの放送係をしている」と華さん。中央テレビ網(wǎng)が報(bào)じた。

新型コロナウイルスの感染狀況の影響で、學(xué)校の授業(yè)はまだ再開しておらず、子供たちにもウイルスとの闘いの第一線に立っている人たちに感謝を示してほしいと、華さんはここ數(shù)日、ネットを通して生徒たちの歌を録音し、ウイルスと闘う「英雄」たちに聞いてもらっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月26日