商務(wù)部（?。┩鈬顿Y管理司の宗長青司長は13日に行われた國務(wù)院政策定例ブリーフィングで、「7月の1ヶ月間には、全國の実行ベース外資導(dǎo)入額が634億7千萬元（1元は約15.4円）に上り、前年同期比15.8％増加し（銀行、証券、保険分野を含まない）、4ヶ月連続で単月のプラス成長を達(dá)成した」と明らかにした。新華社が伝えた。

宗氏は、「各方面のたゆまざる努力により、今年に入ると中國の外資導(dǎo)入増加幅はマイナスからプラスへの転換を?qū)g現(xiàn)し、全體として予想を上回る好調(diào)さだった。1-7月には、全國の実行ベース外資導(dǎo)入額が5356億5千萬元に達(dá)して、同0.5％増加し（銀行、証券、保険分野を含まない）、増加幅は1-6月を1.8ポイント上回った」と述べた。

また宗氏は、「今年に入ってから、中國の外資導(dǎo)入には主に3つの特徴がみられた」として、次の3點(diǎn)を挙げた。

（1）サービス業(yè)が外資導(dǎo)入を支える役割を果たした。1-7月には、サービス業(yè)の実行ベース外資導(dǎo)入額が4145億9千萬元に上り、同11.6％増加し、外資導(dǎo)入全體の77.4％を占めた。

（2）主な投資元國?地域が安定を維持した。香港地區(qū)からの外資導(dǎo)入額は同8.2％増加、シンガポールは同4.6％増加、英國は同48.6％増加した。

（3）外資によるビッグプロジェクトが相次いで実施された。多くの多國籍企業(yè)が対中投資を拡大し続け、中國での配置を加速させた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年8月14日