國務(wù)院弁公庁は6月13日、「乳児用調(diào)製粉乳生産企業(yè)の合併?再編案」を関連部門に転送した。中國証券報が伝えた。

同案の內(nèi)容は下記の通り。

2015年末までに年間売上が20億元（約328億円）を超える大手乳児用調(diào)製粉乳生産企業(yè)?グループを約10社形成し、國産ブランド上位10社の業(yè)界集中度を65％とする。2018年末までに年間売上が50億元（約820億円）を超える大手乳児用調(diào)製粉乳生産企業(yè)?グループを3?5社形成し、國産ブランド上位10社の業(yè)界集中度を80％以上とする。

「乳製品工業(yè)産業(yè)政策（2009年改正）」、「粉末狀乳児用調(diào)整食品の良好生産マニュアル」（GB 23790―2010）を改正し、薬品生産管理措置を參照し乳児用調(diào)製粉乳生産許可審査細則を制定する。さまざまな措置により企業(yè)の合併?再編を促進し、ブランド、技術(shù)、特色ある資源、管理力を持つ中小企業(yè)の、合併や産業(yè)連盟などのさまざまな手段による強化を促す。

稅収面の優(yōu)遇政策、財政資金の投入の拡大、金融支援の強化、資本市場の作用の発揮、土地管理政策の徹底などの措置を通じ、調(diào)製粉乳企業(yè)の合併?再編業(yè)務(wù)案を保障する。

A株上場企業(yè)のうち、伊利股フェン、光明乳業(yè)、三元股フェンなどの乳業(yè)大手が、最も早く利益を受ける可能性がある。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年6月13日