〇頸椎癥が心配？－「怠け者眼鏡」をお試しあれ

日常生活で、うつむいた姿勢や仰向けの姿勢が習(xí)慣になっている人は、頸椎が曲がった狀態(tài)、あるいは伸びた狀態(tài)になったままになっている場合が多い。すると、頚部の筋肉が過労狀態(tài)に陥り、頸椎癥が発癥する主な原因となる。オンラインショップ「ThinkGeek」は、寢転んだ姿勢で楽に畫面を観ることができる特殊な眼鏡「怠け者眼鏡」を開発した。この眼鏡は、特製の反射鏡を組み合わせて作られており、寢転んだ姿勢のまま、首を曲げることなく、攜帯電話やタブレットの畫面を楽に見ることができる。

別の種類の眼鏡を紹介しよう。Matt Franklinという人が発明した眼鏡「I90」で、自身がiPhoneやiPadを使いすぎて頚部の具合が悪くなったため開発したという。「I90」も、一連のプリズムで構(gòu)成されており、フレームは流行のカラフルなアルミ製だ。

これら2種類の眼鏡の原理はいたってシンプル。90度の反射プリズムを用いることで、見たい像（畫面の內(nèi)容）が本人の眼の前にまっすぐ飛び込んでいるため、首を傾ける必要がなくなる。