インチョンアジア大會は22日、バドミントン女子団體の決勝を行い、開催國の韓國と中國が対戦した。最強の布陣で挑んだ中國は3試合連続の逆転勝利を収め、3－0で韓國を下し、アジア大會5連覇を果たした。

中國バドミントンチームの李永波コーチは試合後、「開催國との対戦ということで、困難が予想されるため、選手は十分な準(zhǔn)備をしていた。試合での選手達のパフォーマンスには満足している」と語った。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月23日