2014年中西部基礎(chǔ)教育情報(bào)化応用現(xiàn)場(chǎng)會(huì)がこのほど行われ、教育部（教育?。─蝿⒗窀辈块L(zhǎng)が、「今年10月末現(xiàn)在、全國(guó)の（不完全な小學(xué)校デジタル教育資源全面的カバー）プロジェクト不完全な小學(xué)校5萬(wàn)9千カ所のうち、西蔵（チベット）自治區(qū)などの遠(yuǎn)隔地の不完全な小學(xué)校を除くところでは情報(bào)化を全面的に応用した教育が行われており、中?西部地域の遠(yuǎn)隔地の不完全な小學(xué)校の『教員不足、教育不足』という難しい問(wèn)題が解消された」と述べた。

同部は2012年の「不完全な小學(xué)校デジタル教育資源全面的カバープロジェクト」開(kāi)始以來(lái)、さまざまな形式の電子教室が開(kāi)設(shè)され、遠(yuǎn)隔地域の一部にみられた美術(shù)、音楽、英語(yǔ)などの國(guó)の基本カリキュラムの授業(yè)を長(zhǎng)期にわたり実施できないという狀況が改善され、教員不足の狀況も遠(yuǎn)隔地教育の解決に伴って解決され、不完全な小學(xué)校におけるカリキュラムが徐々に充実してきた。

11-14年の全國(guó)の小中學(xué)校ネットワーク接続率をみると、11年の25％足らずから、14年は74％に増加した。全國(guó)の義務(wù)教育段階の學(xué)校のうち、73％にマルチメディア教室があり、教室數(shù)は220萬(wàn)室に達(dá)し、教室全體に占める割合は59％に上った。また普通教室におけるマルチメディア教育設(shè)備の全面的カバーを達(dá)成した學(xué)校は34％を占めた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年11月30日