外國人美女2人が高齢の師に跪いて技を學ぶ寫真がインターネットで話題を集めている。寫真では背中に「泉城二怪」とプリントされたチャイナドレス姿の外國人美女2人が登場している。ドレス前面にはそれぞれ「茶湯」と「甜沫」とプリントされ、顔の半分には中國の伝統(tǒng)的な隈取が施されており、高齢の師の前に跪いて挨拶している。

関係者によると、この師匠は無形文化遺産の茶湯と甜沫の継承者で、その技法は一家相伝で門外不出だ。しかしこのオランダ人美女2人は強い意志でずっと師匠に教えを請い、最終的に師は彼女たちの思いに心を動かされ、伝統(tǒng)的な弟子入り の儀式に照らして挨拶すれば茶湯と甜沫の正式な作法を教えることにした。そこでこの外國人美女2人は高齢の師の前に跪いて、教えを請うた。（編集YH）

「人民網日本語版」2015年6月19日