安倍談話発表翌日、安倍氏は再び靖國(guó)神社に玉串料を納め、一部閣僚および多數(shù)の國(guó)會(huì)議員が靖國(guó)神社に參拝した。これも不思議なことではない。靖國(guó)神社は過(guò)去においても現(xiàn)在においても日本軍國(guó)主義の象徴であり、安倍氏およびその右翼の同僚はこれをひれ伏して禮拝を捧げる精神的殿堂としている。これは過(guò)去のあの侵略の歴史を直視し、深く反省して、軍國(guó)主義と明確に一線を畫(huà)すことを、こうした政治勢(shì)力がしておらず、望んでもいないことを証明している。
安倍氏は最近、2018年まで首相を続けたい考えを示した。これは地域と世界にとって福かそれとも禍か。過(guò)去2年余りで安倍氏はすでに地域に多くのトラブルをもたらした?,F(xiàn)在、対中関係も対韓関係もあるべき姿に整っていない。日本國(guó)內(nèi)外の善良な人々は安倍氏が戦後70年の機(jī)會(huì)を捉え、歴史問(wèn)題を適切に処理して、未來(lái)を切り開(kāi)くために基礎(chǔ)を固めることを望んでいた。安倍氏はまだそうしていないし、今後いつかはたと悟って考えを根本的に変えることも想像しがたい。だがもし安倍氏が自分では今回その場(chǎng)をしのぐことができたと考えており、今後も人を化かす手口を続けようとするのなら、「策士策におぼれる」結(jié)果になるだろう。國(guó)際政治の複雑性は安倍氏にごたごたと動(dòng)く余地を與えたが、彼が次々にトラブルをもたらすのを放任することはない。安倍氏は自分の力で最善を盡くすべきだ。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年8月17日
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