在日本中國(guó)大使館のウェブサイトによると、第8回中日核融合二國(guó)間協(xié)力合同作業(yè)部會(huì)が7月23日から24日まで愛(ài)知県犬山市で開(kāi)かれ、中國(guó)科學(xué)技術(shù)部、日本文部科學(xué)省、両國(guó)の関係研究機(jī)関の代表が出席した。

中國(guó)大使館の阮湘平公使級(jí)參事官が會(huì)議に出席し、中國(guó)を代表して基調(diào)発言を行った。阮湘平公使級(jí)參事官が次のように述べた。

中日核融合二國(guó)間協(xié)力プロジェクトの実施からすでに７年が経ち、協(xié)力分野が広がり、協(xié)力範(fàn)囲も徐々に拡大している。主な核融合研究院?研究所のほか、多くの大學(xué)が協(xié)力計(jì)畫に參加するようになり、雙方が頻繁な相互訪問(wèn)と交流?協(xié)力を進(jìn)めている。中日雙方が二國(guó)間及び多國(guó)間協(xié)力の枠組みの下で、アジアと世界の核融合エネルギー研究開(kāi)発に積極的な貢獻(xiàn)をすることを希望する。

中日核融合二國(guó)間協(xié)力実施協(xié)定は中國(guó)科學(xué)技術(shù)部と日本文部科學(xué)省が2007年に調(diào)印した。それによると、雙方は合同作業(yè)部會(huì)を持ち回りで開(kāi)き、磁気閉じ込め核融合及び関連分野での協(xié)力を強(qiáng)化し、ITER計(jì)畫を共同で推進(jìn)し、アジアの核融合エネルギー研究開(kāi)発技術(shù)を推進(jìn)するとしている。

會(huì)議では第９回核融合二國(guó)間協(xié)力作業(yè)部會(huì)を2016年7月に中國(guó)甘粛省蘭州市で開(kāi)くことを取り決めた。（寫真は在日本中國(guó)大使館のウェブサイトより）（編集XM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年8月17日