17日夜、天安門(mén)広場(chǎng)の東西側(cè)道にそびえ立つ大型LEDスクリーンが、急ピッチで進(jìn)められた設(shè)置工事を経て完成、スクリーンの作動(dòng)テストが行われた。北京青年報(bào)が伝えた。

記者の目測(cè)によると、大型スクリーンは、臺(tái)座部分を含め高さ約18メートル、幅26メートル、総面積約360平方メートル。スクリーンの電源が入ると、２つの大型スクリーンの視野角は極めて広いことが良く分かる上、色彩が非常に鮮やかだ。さらに、ハイビジョン映像の中継も可能。スクリーンの反対側(cè)にある東西側(cè)観覧席に座る賓客は、軍事パレードの様子を非常にはっきりと観ることができる。 大型スクリーンのほか、広場(chǎng)の旗竿両側(cè)に設(shè)けられた臨時(shí)観覧席の全容も明らかになった。東西観覧席の座席の色は、異なる色があしらわれている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年8月18日