資料提供:タイの英字紙「バンコクポスト(電子版)」
現(xiàn)地時(shí)間17日午後6時(shí)55分(日本時(shí)間同日午後8時(shí)55分)、タイ?バンコクのラチャプラソン交差點(diǎn)で爆発が起こった。18日午前0時(shí)までに、少なくとも19人が死亡、123人が負(fù)傷したことが確認(rèn)された。在バンコク中國大使館がタイ警察から受けた情報(bào)によると、死亡した19人には、中國人観光客3人、タイ人10人、フィリピン人1人が含まれており、殘り5人の身元は現(xiàn)在確認(rèn)中という。人民網(wǎng)が報(bào)じた。
現(xiàn)地の警察は、爆発が爆弾によるものであることを突き止めている。爆発現(xiàn)場(chǎng)となったのは、バンコクでも最も賑やかな繁華街の一つで、多くの商業(yè)施設(shè)が集まるラチャプラソン交差點(diǎn)。同交差點(diǎn)の北西には、バンコクで最大規(guī)模のショッピングモール「セントラルワールドプラザ」が、南東にはヒンドゥー教の神をまつった有名な祠「エラワン廟(四面仏)」があり、一帯は年間を通じて観光客でごった返しており、バンコクを訪れる中國人観光客が絶対に行く観光ポイントだ。爆弾の威力で道路は破損し、エラワン廟の周囲に張り巡らされている鉄柵も、爆撃で破壊、あるいは灣曲した。あたり一帯の地面には、洋服の一部や自動(dòng)車の部品など雑多な破片が散亂しており、爆撃でバラバラになった人の身體の一部も含まれ、凄慘極まりない狀況だった。
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