スマホ、タブレットなどのモバイル端末の普及にともなって、モバイルバッテリーは現(xiàn)代人の必需品のひとつとなっている。臺灣のあるリュックサックメーカーは奇抜な発想から、ソーラーパネルとモバイルバッテリーを融合させたリュックサックを創(chuàng)り出した。リュックサックを背負(fù)いながら、スマホやパソコンを充電できる。ただし、晴れの日にしか使えない、というのが欠點(diǎn)だ。
同商品はこのほか、ブルートゥース?スピーカー、車のブースターケーブルに接続可能といった機(jī)能を売りにしている。
スポーツスタイルのこのリュックサックは、非常に大きな収納空間を持つ。しかし、何といっても一番の特徴は、外側(cè)に設(shè)置されたソーラーパネルだ。リュックサックが瞬時(shí)にモバイルバッテリーに変身する。
ソーラーパネルが蓄えた熱エネルギーを電気エネルギーに変換し、ケーブルを通じて直接スマホを充電できる。ただし、充電できるのは晴れの日に限られており、曇りや雨の日には、普通のリュックサックとしてしか使用できないという。これについて、消費(fèi)者の反応もさまざまだ。
「いつでも充電できて、とても便利だと思う。購入を考えます」(男性)
「私はやはりモバイルバッテリーのほうが便利だと思う。出かける時(shí)に、このリュックサックしか使えないというのはちょっと面倒くさい」(女性)
同商品は、ソーラーパネル一體化裝置の影響もあり、デザイン面でさらなる改善が待たれる。なお、天気の影響で充電機(jī)能を使用できないことに備え、リュックサックの內(nèi)部にはモバイルバッテリーを入れるスペースもあるという。(編集Yiqi)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月28日
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