外國人観光客、日本のGDP0.1％アップに貢獻

日本政府観光局が7月22日に発表した推定データによると、今年上半期に日本を訪れた外國人観光客の數(shù)は延べ913萬9900人に達し、昨年同時期のピーク(延べ約625萬8500人）の1.5倍となった。上半期の中國大陸部からの観光客は延べ217萬8600人で、日本を訪れる外國人観光客の4分の1近くを占め、首位に立っている。

世界規(guī)模で付加価値稅(VAT)のリファンド?サービスを行うグローバル?ブルー社の今年5月のデータでは、訪日外國人観光客數(shù)は20年來で最高水準(zhǔn)に達し、十?dāng)?shù)年にわたって経済停滯からの脫卻を試みる日本に対し、國內(nèi)GDP0.1％上昇に貢獻した。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月12日