8月15日は、日本が第二次世界大戦の無(wú)條件降伏を國(guó)民に発表した日。それは70年前に中國(guó)が抗日戦爭(zhēng)に勝利した重要な日でもあり、朝鮮半島が日本の植民地支配から抜け出し主権を「回復(fù)」した日でもある。今年この日を迎えるにあたり、中韓両國(guó)の國(guó)民が、日本、中韓両國(guó)関係、その他さまざまな問(wèn)題をどのように捉えているかを明らかにするため、「環(huán)境時(shí)報(bào)」グループの環(huán)球輿情調(diào)査センターと韓國(guó)「毎日経済新聞」は、共同で世論調(diào)査を?qū)g施した。環(huán)球時(shí)報(bào)が報(bào)じた。
〇韓國(guó)人の9割が「日本が軍國(guó)主義に回帰することを懸念」
中國(guó)人の回答者は、日本の主な態(tài)度について、韓國(guó)人よりも「悲観的」に捉えていた。中國(guó)人回答者のうち、「日本に対して嫌悪の感情を抱いている」と答えた人は55.9%を占めた。このうち、「以前からずっと嫌悪していた」は51.9%。中國(guó)人回答者の、「日本に対する好感マイナス嫌悪感」の數(shù)値はマイナス48.3%だった。この結(jié)果から、中國(guó)人が全體的に日本人に対して「好感」を持っておらず、むしろ「嫌悪」を抱いている現(xiàn)狀が伺える。
韓國(guó)で同様の調(diào)査を?qū)g施したところ、韓國(guó)人回答者のうち、「好感も嫌悪感も抱いていない」人は34.4%、「好感」は30.2%、「嫌悪」は33.1%だった。日本に対する韓國(guó)人の好感度はマイナス2.9%。
韓國(guó)人回答者の対日感情は、中國(guó)人に比べると穏やかではあったが、「今後10年以?xún)?nèi)に、日本が軍國(guó)主義に回帰するかどうか」という問(wèn)題について、「心配する」と答えた韓國(guó)人は9割を上回った。一方、中國(guó)人回答者の約半數(shù)は、「心配していない」と答えた。
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