中國海軍の梁陽報(bào)道官は27日「本日午前、米海軍のイージス艦『ラッセン』が中國の南沙諸島の島?礁近隣海域に進(jìn)入した。中國海軍の艦艇と航空兵が法にのっとり米艦に対して必要で、合法的で、専門的な追跡、監(jiān)視、警告を行った」と表明。

　「中國は南沙（英語名スプラトリー）諸島およびその周辺海域に対して爭(zhēng)う余地のない主権を有する。海軍は責(zé)務(wù)と使命を斷固として履行し、國家の主権と海洋権益を揺るぎなく守り、南中國海の平和と安定を揺るぎなく守る」と強(qiáng)調(diào)した。

　また「中國海軍は引き続き?？栅螤顩rを緊密に監(jiān)視し、中國の國家安全を脅かす?fàn)顩rおよび海空の不測(cè)の事態(tài)の発生を防止する。われわれは米側(cè)に対して、自國の船舶および航空機(jī)の活動(dòng)に対する管理を強(qiáng)化し、不測(cè)の事態(tài)を防ぐよう促す」と表明した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月28日