
山東省第三地質(zhì)鉱産探査院は萊州市三山島北部の海域で金鉱床を発見した。金鉱の資源量は470トン以上(20トン以上が大型金鉱、50トン以上が特大型金鉱と呼ばれる)に達(dá)する。同金鉱は、中國(guó)初の海上で発見された金鉱だ。水深2000メートルの「黃金の大國(guó)」の神秘のベールが剝がれ、金探査の畫期的な意義を持つ。中國(guó)青年網(wǎng)が伝えた。
山東省第三地質(zhì)鉱産探査院の丁正江副院長(zhǎng)によると、萊州市は古來より金の産地として知られる。三山島北部の海域の金鉱床は、膠東北西部の三山島造鉱帯に位置し、斷裂構(gòu)造の厳格な制限を受ける超大型斷裂帯変質(zhì)巖型金鉱床だ。同エリア內(nèi)は金資源が豊富で、中國(guó)の重要な金生産拠點(diǎn)、世界的にも稀な金鉱密集エリアだ。萊州市の金確定埋蔵量は、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で2000トン以上に達(dá)している。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年11月11日
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