先ごろ2回に渡り約500の恐竜の足跡が発見(jiàn)された四川省瀘州市古藺県桂花郷で再び、約70の恐竜の足跡が発見(jiàn)された。四川新聞網(wǎng)が伝えた。

中國(guó)地質(zhì)大學(xué)で博士課程在籍中の邢立達(dá)氏は、恐竜の足跡を求めて桂花郷の3回目となる調(diào)査を?qū)g施した。邢氏によると、今回は竜腳類(lèi)?鳥(niǎo)腳類(lèi)?獣腳類(lèi)の足跡が見(jiàn)つかった。足跡の方向と大きさを詳細(xì)に調(diào)べたところ、1億年前の草食恐竜の活動(dòng)の証拠と、小?中型肉食恐竜の密集した足跡が見(jiàn)つかった。特に注目すべきは、縦60センチ?橫20センチほどの「大物」の足跡の発見(jiàn)だ。

邢氏は、「これがどの恐竜が殘したものかは不明だが、大型の恐竜の足跡である可能性がある。専門(mén)家チームはこの特殊な足跡の鑑定を進(jìn)めている」と話した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年11月11日