中國の原発大手、中國広核集団有限公司（中広核）に23日、再び大きな動(dòng)きがあった。中広核とマレーシアの政府系投資會(huì)社1MDBの発電部門エドラ?グローバル?エナジーはこの日、エドラ傘下の電力企業(yè)の株式および新規(guī)プロジェクト開発の権益買収に関する?yún)f(xié)定を締結(jié)した。同協(xié)定は13件の電力プロジェクトに関わる。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

エドラは東南アジアをリードする獨(dú)立系発電事業(yè)者で、保有する稼働中の発電所の総発電容量は662萬キロワット。13件の電力プロジェクトは、マレーシア、エジプト、バングラデシュ、アラブ首長國連邦、パキスタンという5つの「1ベルト、1ロード」沿線國家に分布している。主に天然ガスによるクリーンエネルギー発電プロジェクトが中心で、東南アジアなどでクリーンエネルギープロジェクト開発?運(yùn)営の豊富な経験を持つ。

中広核の賀禹董事長は、「エドラの保有する発電資産および業(yè)務(wù)発展方向は、中広核のクリーンエネルギー発展の位置づけと高度に一致するほか、中広核の保有する韓國天然ガス発電プロジェクトとの相乗効果も期待できる。今回の買収は、中広核のクリーンエネルギー國際プロジェクト分野のさらなる発展を促進(jìn)することになるだろう」との見方を示した。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月25日